ハノイで開催された郵政省電気通信大学(PTIT)の学生を対象とした「ロボットプログラミング2023」の最終選考会に、OCG Technology Companyの渡辺がスポンサーの一人として参加しました。このコンテストには、群馬大学(日本)とPTITの代表者、そして熱心な学生も参加しました。

「ロボットプログラミング2023」コンテストは、PTITの電子工学科1が主催しています。この大会は、ROBOTICSに情熱を注ぐ学生たちに、新技術の研究開発に対する創造性と熱意を披露する場を提供します。また、革新的な学習や科学的研究において、学生コミュニティを奨励し、モチベーションを高めています。
OCGは、老舗のテクノロジー企業として、このコンテストのスポンサーとなることで、ベトナムのテクノロジー産業の発展を支援し、若い才能の創造性を奨励することを目的としています。さらに、OCGはPTITと長期的なパートナーシップを確立し、技術教育における協力と進歩を促進することを目的としています。私たちは、才能の探求と育成を大切にしており、PTITは、ロボット工学やその他の技術分野全般における潜在能力を育むための肥沃な土壌を提供しています。

さらに、OCGがこのコンテストに貢献することで、優秀な学生と直接交流し、将来的に当社の一員となる可能性のある人物を特定する機会を得ることができます。PTITの卒業生の多くがOCGに在籍しており、今回の協賛は、PTITを支援し、学生との強い関係を維持するという当社のコミットメントを示すものです。当社は、「ロボットプログラミング2023」コンテストへの支援を通じて、学生にとって創造的な大学環境の確立を促し、ロボット工学の分野で情熱を追求する意欲を高め、技術産業全体の発展に貢献したいと願っています。